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下水道事業の概要
下水道事業の沿革

 鈴鹿市は、恵まれた地形的条件のもと、農業と工業がともに成長した「緑の工都」として県下有数の生産都市へと発展してきましたが、経済規模の急速な拡大に伴う人口の増加と産業の発展は、川や海などの水質の悪化といった新たな社会問題を生み、都市整備の一環として、下水道の整備が大きな課題となってきました。

 鈴鹿市の公共下水道事業は、三重県が進める北勢沿岸流域下水道(南部処理区)事業と足並みを揃え、昭和55年に既成市街地4,413haを流域関連公共下水道として計画しました。その後、数回の計画見直しを行い、現在は計画区域面積4,525ha、21処理分区となっています。

 下水道整備の状況は、平成8年1月15日に神戸地区など鈴鹿市の一部で供用を開始し、平成24年度末において処理区域面積は1,870ha(およそ東京ドーム397個分)となっています。

北勢沿岸流域下水道(南部処理区)事業とは
四日市市の南部、鈴鹿市、亀山市の3市を計画区域として、平成8年1月に四日市市の一部で供用を開始しました。現在では、3市すべてで供用が開始され、四日市市楠町にある南部浄化センターで汚水の処理をしています。

 雨水については、市街化の拡大による雨水浸透量や貯留能力の減少が雨水流出量の増大を招き、十分な雨水排除が出来ない状況が生まれています。さらに、これまでにない集中豪雨が多発するようになり、浸水被害が発生しているため、雨水ポンプ場や雨水調整池などによる浸水対策をすすめています。

 このように鈴鹿市では、川や海などの水質保全を図りつつ、良好な水環境を創出し、安全で安心できるまちづくりを推進し続けています。