わが家の防災

●●●DIGについて



■ DIGについて

災害想像ゲーム
 子供からお年寄りまでみんなが災害救援について気軽に話し合って訓練するDIG(ディグ)という災害図上訓練があります。これはDisaster(災害)、Imagination(想像)、Game(ゲーム)の三つの頭文字をとって名づけられています。自分たちが暮らしている地域の近くで災害などが発生した場合を地図上で想定して参加者全員がその対応策を具体的に考えるものです。この訓練は三重県で開発され防災ボランティアの人たちによって全国に広げられています。

人を知り、町を知り、互いに助け合う気持ち
 DIGには決まったルールはありません。タウンウォッチングと組み合わせて訓練したり、家族や地区の人同士、あるいは行政の防災担当者や婦人会、先生などと参加者のメンバー構成によってやり方を変えながら防災知識を身につけたり、対策を考えるなどいろいろ方法があります。皆さんで工夫して行ってみてください。きっとこれを行うと地域の人と知り合いになったり、町の地形や様子がわかったりすることでしょう。さらには隣近所・地域の人たちとの互助精神が芽生えることと思います。


チェックしてみよう(○×で各自答えてみて下さい)

点検項目

みんなで考えよう 火災への対策
1.防災について家族で話し合いをしましたか   1.ガスの元栓は普段閉めていますか  
2.家族の役割分担を決めていますか   2.火気器具の周りは整理整頓していますか  
3.避難先、避難方法を決めていますか   3.ガスボンベは倒れないようにしていますか  
4.家族の連絡方法を決めていますか   4.ブレーカーの設置場所はしっていますか  
5.家族の落ち合う場所を決めていますか   5.着衣着火のことを知っていますか  
災害時要援護者への対応 消火の対策
1.要援護者の所在は把握していますか   1.消火器やバケツは用意していますか  
2.要援護者への避難支援の準備はしていますか   2.消火器の定期点検はしていますか  
3.要援護者の安否の確認は誰が行うか決めていますか   3.風呂などに水を貯水していますか  
家の安全対策 4.誰が消火するか決めていますか  
1.家の耐震診断はしましたか   5.消火器は使いやすいところにおいていますか  
2.家のまわりの点検はしましたか   食料・飲料水の備蓄
3.家具の固定はしっかりしていますか   1.非常持ち出し品の準備は万全ですか  
4.家の中に安全な場所はありますか   2.非常持ち出し品の定期点検はしていますか  
5.避難先のルートは考えていますか   3.非常持ち出し品の重さはチェックしていますか  
※このほかにも家族でいろんな点検を考えてみてください。 4.食料は一人三日分用意していますか  
5.飲料水は1人1日3リットルぐらい用意していますか  

9月1日は「防災の日」

 「防災の日」は1960年に政府および国民が台風や地震などの災害についての認識を深め、災害に備え、防災意識を高めることを目的として設置されました。その後、1982年には「防災週間」も決められています。9月1日が選ばれたのは、約14万人の死者を出した関東大震災の発生した日であることと、台風が多く日本に来襲する210日(にひゃくとうか)にあたることから決定されました。