わが家の防災

●●●なぜ地震は起こるのか



■ なぜ地震は起こるのか

プレートの歪みから地震発生
 地球の表面は、プレートと呼ばれる大小10枚あまりの硬い岩盤(厚さは約100km)で覆われています。そのプレートは年間数センチから10数センチの速度で水平に移動しており互いにぶつかり合ったり、離れたり、ずれたりしています。そのためプレート同士に歪みが生じて、やがて耐えることができずに破壊されることで急激な動きが起きて、地震が発生します。

4つのプレートが接する危険地域
 日本の周辺には太平洋プレート、フィリピン海プレートの海洋プレートと北米プレート、ユーラシアプレートの大陸プレートが重なり合っています。世界的に見ても地震が起きるのは2種類のプレートがぶつかる地域に集中しています。東海、東南海、南海地震が想定されている地域はこの4枚のプレートが重なり合っているため非常に地震が起きやすい状態にあり、いつでも大きな地震が発生する可能性が高いのです。

海溝型地震は津波を伴う
 地震にはプレートの歪みによって大陸プレートが海洋プレートの下に引きづり込まれ、反発してはね上がり起こる海溝型地震とプレートのぶつかり合いによって陸域の地下で歪が生じ、それが放出されて起こる内陸型地震また火山活動によって起こるものがあります。東南海地震は海溝型地震であり大きな津波を伴うものでより危険です。海溝型地震はプレートの動きをもとに想定することができるため地震発生の予測がなされています。




これが 海溝型地震だ!
海洋プレートの沈み込みに対する大陸プレートのはね上がりが原因
震源地が広いため揺れの周期が長く、1分以上続く
大津波が襲ってくる
一定周期で繰り返し発生する