記者会見資料

●●●[臨時15/05/01]市政2期目のスタートにあたって


記者会見を行う末松市長
 
 今回の市長選挙におきまして、多くの皆様からのご信託を賜り、本日より、引き続き市政の重責を担うことになりました。 
 市民の皆様をはじめ各方面からの力強いご支援と温かいご厚情を賜り、2期目をスタートすることができました。これから4年間よろしくお願い申し上げます。
 この上は、皆様から寄せられました信頼と期待にお応えするため、さらなる情熱と決意をもって選挙で掲げました「市民の皆さんが、笑顔で活力ある、住みよい鈴鹿」の実現に向けて、全力を尽くしてまいる所存でございます。

 さて、今回の選挙戦において、市民の皆様から、たくさんのお声をお聴きすることができました。その中で、市政に対する、いろいろなご意見をいただきました。皆様が、これからの鈴鹿の将来に対して、大変関心をお持ちであることを強く感じたところです。
 今、急速に進む少子高齢、人口減少社会を迎え、地方自治体を取り巻く環境は、非常に厳しい状況になってきております。以前のように、右肩上がりの経済成長が望めない社会の中で、
今後も、持続可能な成長を果たしていけるまちづくりに取り組んでいかなければなりません。
 このような中、国も「地方創生」を掲げており、私ども、地方自治体に求められる役割は、これまで以上に大きなものがございます。これまで培われてきた鈴鹿市のよさを生かし、知恵を絞り、汗をかきながら、持続的かつ安定的な鈴鹿市を創り、また、ひとりでも多くの市民の皆様の笑顔を創れるよう取り組んでまいります。
 そして、住み慣れた地域で安心して生きがいをもって暮らしていただけるまちを創っていくために、今まで以上に市民の皆様の声を聴かせていただくとともに、市職員が一丸となって、工夫と挑戦、改革と創造を目指し、市政を着実に前へ進めてまいります。

 2期目を迎えるにあたりまして、私の基本姿勢は以前と同様に、市民の皆様との対話と協働を大切にしたまちづくりの推進でございます。特に、防災・減災施策の充実として、防災情報伝達システムの整備や防災井戸の設置、また、道路などの都市基盤整備による産業の活性化や企業誘致推進による雇用の確保など、新たな財源を確保しながら、子育て支援や医療、介護などの福祉の充実など、市民生活に密着した事業を今後4年間の中で早い時期に進めていきたいと考えています。
 さらに、今後のまちづくりの方向性を示す為に、平成28年度からスタートする新たな総合計画の策定に取り組み、8年後の2023年に向けて、さまざまな分野において目標となる都市を目指します。
 なお、平成27年度の具体的な事業につきましては、今後の予算編成に向け、担当部署と調整し、進めてまいりたいと考えております。

 鈴鹿市が将来に向けて、力強いまちへと向かっていくため、また、笑顔あふれる鈴鹿の未来を築くためには、常に市民の皆様の目線に立ち、市長として リーダーシップを発揮して、対話と協働に努めるとともに、時代の変化を的確に把握し、あらゆる分野における必要な改革を、市民、議会、行政とで一体となって地域づくり、鈴鹿づくりに取り組んでいけるよう今までの経験と女性の感性を十分に発揮しながら、今後も全力を尽くしてまいります。
 やるべき課題はたくさんありますが、力強い自治体になるよう一つ一つスピード感をもって進めていきますので、今後とも一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 
政策経営部 秘書課