記者会見資料

●●●[定例15/02/26]中学校給食の開始について


 
 このたび、中学校における給食を実現するための拠点である、鈴鹿市第二学校給食センターが完成いたしました。市長就任以来の私の公約でもあり、最も力を注いでまいりました中学校給食ですが、いよいよ新年度に開始する運びとなりましたので、今後の予定をご説明いたします。

 中学校給食の開始につきましては、平成27年5月1日(金曜日)といたしました。
 新年度の開始に先立ち、現在の中学校在校生を対象とした給食の試食会を2回行います。3月12日(木曜日)に行う1回目は3年生のみ、3月19日(木曜日)に行う2回目は1・2年生とPTA役員や学校運営協議会役員の方を対象として実施します。3年生は卒業記念に、在校生は新年度から始まる給食の予行演習にしていただければと思います。
 新年度が始まった4月につきましては、新体制となった生徒、教職員はもとより、用務員、配膳員、調理配送事業者など給食に携わる方々が円滑に給食を実施するため、4回のリハーサルを行う予定でございます。(資料1)

 中学校給食は、先ほど申し上げました第二学校給食センターで調理された給食が専用の運搬車両により各中学校に運ばれるわけですが、その配送に使われる運搬車両5台には「学校給食」をテーマに各中学校の生徒に描いてもらった絵がラッピング加工される予定です。市内を走る運搬車両を目にした際は、ぜひご覧いただきたいと存じます。(資料2)

 今回の中学校給食の実施に合わせ、市内の学校給食に提供している牛乳について、殺菌温度の低い牛乳に変更いたします。この牛乳は、超高温殺菌牛乳に比べてたんぱく質の熱変性が抑えられるため生乳の風味に近いといわれています。
 また、この牛乳は国が実施する補助制度の対象となるため、従来より安い価格で購入することができるとともに、原料乳が鈴鹿市産を含む三重県内産となることから地産地消の推進が図れるものでございます。
 さらに、あわせて運搬の容易性や安全性から容器を瓶から紙パックに変更いたします。
 この紙パック容器につきましては、容器デザインを市内の中学校に勤務する美術教諭が担当し、納入業者が使用している市販の容器とは別の、学校給食専用のものを作成していただく予定です。(資料3)

 第二学校給食センターの竣工を記念いたしまして、来る平成27年3月27日(金曜日)の午後1時30分から関係者の方々をお招きして、竣工式を開催いたします。竣工式におきましては、今回の新センターの建設等に関して大変なご理解とご協力をいただきました地区の自治会関係者の皆さまや、建設工事に携わっていただいた事業者の方々などをお招きして竣工記念式典を行い、その後に施設における見学会を予定しております。(資料4)

 なお、施設整備事業の詳細については、資料5をご覧いただきたいと存じます。

 この新しい第二学校給食センターで作られる中学校給食が「子どもに対する食育の場」及び「子育て支援」の一助となり、地場産物を使った献立が地産地消を推進する原動力となって、生徒や保護者の皆さまはもとより、地域の皆さまからも愛されるようになりますことを心から願っております。
 
学校教育課

配布資料(資料1〜3)〔PDF/813KB〕
配布資料(資料4)〔PDF/128KB〕
配布資料(資料5)〔PDF/716KB〕