記者会見資料

●●●[定例14/02/21]津波からの避難を呼びかける「つかまるわ」について


 
 東日本大震災から丸3年が経とうとしています。
 本市では消防・防災対策の推進を重点施策と位置付け、地震等の災害から市民の生命、身体、財産を守るため、様々な対策に取り組んでいるところでございます。

 さて、昨年8月に国の中央防災会議が発表いたしました、「南海トラフ巨大地震」の被害想定によりますと、強い揺れによる建物の倒壊や津波、火災などによって、最悪の場合、全国では約32万3千人、三重県全体では、約4万3千人の死者が発生すると予測されているところでございます。

 一方で、事前の地震対策や津波対策によって、被害を大幅に軽減可能であると報告されており、特に、東日本大震災におきまして、多くの犠牲者を出した津波被害については、全国で約23万人の犠牲者が予想される一方で、地震後すみやかに避難行動に移すことで、約4万6千人まで犠牲者を減らすことができるとも報告されています。

 そこで、「自分の命は自分で守る」また、「自分たちのまちは、自分たちで守る」という自助、共助の精神に基づく防災活動をより一層確かなものとするため、津波からの避難を呼びかける「つかまるわ」を作製し、配付することといたしました。



 
中央消防署

配布資料〔PDF/955KB〕