記者会見資料

●●●[定例14/02/23]飯田恒治氏からの佐佐木信綱関係資料の寄贈について


寄贈された掛軸
 
 今回は、佐佐木信綱記念館に寄贈されました信綱関係の資料についてご紹介します。
 
 信綱の晩年の門人であり、信綱から直接教えを受けた飯田恒治氏から、信綱の自筆掛軸3本と、100枚を超える信綱の葉書等、多くの貴重な資料をご寄贈いただきました。信綱の自筆掛軸は、代表的な歌を信綱自らが書き記しており、独特な筆跡で迫力があります。

 その中でも、ひときわ目を引きますのは、画家に描いてもらった自分の肖像画に信綱が自ら歌を書きそえた軸で、大変見ごたえがあります。また、100枚を超える葉書は信綱から飯田氏宛に出されたもので、昭和26年から38年までの10数枚の年賀状、あるいは信綱の熱心な歌の指導がわかる内容であり、信綱と飯田氏の師弟のきずなを示す資料であります。ほかに、信綱自筆の原稿等もあり、晩年の信綱を知るうえで貴重な資料といえます。
 
文化財課
佐佐木信綱記念館

配布資料〔PDF/663KB〕