記者会見資料

●●●[定例14/05/26]東日本大震災被災地(宮城県石巻市)への職員派遣について


 この度の東日本大震災により犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

 鈴鹿市では被災地への支援として、3月17日に市長を本部長とする「鈴鹿市支援本部」を設置し、これまでに、鈴鹿市災害用備蓄物資の毛布・紙おむつ・アルファ米の提供や消防職員、保健師の派遣、復興のための見舞金のほか、市民からの義援金や支援物資の提供など、積極的な支援を行ってまいりました。本日の会見は職員の派遣についてでございますが、去る3月30日、全国市長会より被災県への職員派遣について協力可能な人員の報告依頼を受けたことから、4月4日に支援本部会議を開催し、宮城県内へ職員3名を交代制で派遣する意思決定を行い、全国市長会へ報告を行ったところでございます。

 5月16日に宮城県市町村課より石巻市への職員派遣について正式要請があり、石巻市人事課に支援内容を確認したところ、現在、全国の各自治体から240人の職員の応援を得ているが、派遣期間が5月末で終了する自治体もあり、罹災証明書や支援金の申請など、窓口事務の対応に追われているなか、深刻な人手不足に陥ることが判明しました。

 このような現地の状況から、5月23日の支援本部会議において今回の派遣を決定したものであります。具体的には、職員3名を6泊7日の交代制とし、来る6月1日から7月31日まで派遣することとしました。勤務時間は、原則8時30分から17時15分までとし、現地の状況により、勤務時間の延長は柔軟に対応する予定であります。また、現地では土日祝日も開庁していることから、土日祝日も含めた勤務といたします。業務内容は、石巻市からの要請により、罹災証明書の交付、弔慰金・見舞金の支給などの窓口業務全般であります。服装については、作業服・運動靴とし、名札と「ビブス」を着用することで、応援職員であるという身分を明らかにし、業務にあたることとしております。

 職員の滞在先でありますが、派遣先近隣での確保が困難な状況から、石巻市役所から北西へ約38キロの位置にあります、宮城県大崎市古川北町のビジネスホテルを滞在先といたしました。滞在先から勤務先までは、レンタカーにより往復することとしております。なお、職員は、宿泊先で業務報告書や引継ぎ書を作成し、交代日の前夜に、次の班へ引き継ぎを行うこととしております。
 
防災危機管理課

配布資料〔PDF/100KB〕