健康づくり

●●●歯の健康


歯の病気は、どなたでも簡単に予防することが出来ます。
「自分の歯でかむことの大切さ」を表す標語「ひみこのはがいーぜ」を紹介します。


「ひ」肥満を予防する。
よくかんで食べると、肥満(まん)を防いでくれます。
よく噛むことにより、食べ物は小さくくだかれ、おまけに口の中に唾液(だえき)がたくさん出てきます。血液中の糖分が上がり、お腹がいっぱいになった感じがし、もう食べなくてもいいよと思うようになり、食べ過ぎを防いでくれます。

「み」味覚の発達を助ける。
よくかんで食べると、味覚(かく)が発達します。
食べ物は、かめばかむほど、おいしさを感じることができます。食べ物の本当の味がよくわかるようになります。

「こ」言葉の発音がしっかりする。
よくかんで食べると、言葉(とば)の発音がはっきりします。
かむためには、あごを動かさなければなりません。よくかむといつの間にかあごがきたえられ、あごの動きもよくなり、発音のはっきりした話し方になります

「の」脳の発達を促す
よくかんで食べると、脳(う)がきたえられます。
食べ物が口にはいると、舌や歯が刺激(しげき)を受けて、脳にその様子を送ります。
脳は、「強くかめ」とか「弱くかめ」といった司令を出します。つまり、かんでいるときは、脳がよく働いているのです。かむことで、脳に血液もたくさん流れ、脳に栄養分も送られるので、脳の働きをよくしてくれるのです。

「は」歯の病気を予防する
よくかんで食べると、歯()の病気を予防できます。
よくかむと、歯の掃除ができるのです。それは虫歯を防ぐことにもなります。歯ぐきもきたえられ、歯周病という歯ぐきの病気からも守られます。

「が」がんを予防する
よくかんで食べると、癌(ん)の予防になります。
がんをのもとになる発がん物質は、いろいろな食べ物にふくまれています。よくかむと、唾液(だえき=つば)が出ます。その唾液には、がんを抑えてくれるものが含まれています。あわせて、バランスよく食べることも大切です。

「い」胃腸の調子を良くする
よくかんで食べると、胃腸(ちょう)の調子がよくなります。
よくかめば、食べ物は細かくくだかれ、胃や腸は、あまり苦労することなく消化してくれます。そのおかげで、胃腸の調子もよくなると言うわけです。

「ぜ」全力投球できる
よくかんで食べると、全力投球(んりょくとうきゅう)ができ、全身(んしん)の体力向上にもなります。
「歯を食いしばる」と言うように、歯を食いしばると、全身に力がみなぎってきます。全身に力が加わり、手足の先まで活発になってきます。