健康づくり

肥満について

担当:健康づくり課 (TEL 059-382-2252 FAX 059-382-4187)

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 肥満は脳卒中・動脈硬化・心臓病・糖尿病・高血圧・痛風・高脂血症など多くの生活習慣病の温床となります。そこで、あなたの肥満度をチェック!

 国際的によくつかわれているBMI(ボディ・マス・インデックス=体格指数)は次のように計算します。

BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

あなたの肥満度は?
18.5未満やせ
18.5以上25未満正常
25以上肥満
(日本肥満学会)

あなたの標準体重は?

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22 (22がもっとも病気になりにくいといわれています)

肥満ってなんだろう。

体重が重い=肥満とはかぎりません。体重に対する、体脂肪(体の中に蓄えられている脂肪)の割合が必要以上に大きくなっている状態をいいます。 体脂肪率が男性で25%以上、女性で30%以上を肥満の目安としています。体脂肪は少なければ少ないほど良いというわけではありません。しかし、つきすぎると病気になりやすくなってしまいます。

肥満は遺伝する?

 あなたの両親は肥満ですか?父親だけが太っていると40%、母親だけが太っていると60%、両親が太っていると80%の確率で、その子供も太っているといわれています。しかし、運動量や、食事内容などの生活様式が、子供に大きな影響を受けていることも無視できません。つまり、太る遺伝を持った人が、太る環境にあって肥満体となるのです。

男と女で違いはあるの?

 一般的に女性の方が男性よりも体脂肪を多く蓄えています。女性が、体脂肪を減らしすぎると生理不順や貧血に陥りやすくなります。男女とも見た目の体型は気になるところですが、男性の場合、腹部に脂肪がつきやすく、女性の場合、おしりや太もも、腰に脂肪がつきやすくなっています。

りんご型肥満と洋ナシ型肥満

 腹部に脂肪がつきやすい「りんご型肥満」には男性が、下半身に脂肪がつきやすい「洋ナシ型肥満」には女性がなりやすいといわれています。このうち、生活習慣病と関係の深い太り方はりんご型肥満です。このりんご型肥満には内臓のまわりに脂肪がついているタイプの「内臓脂肪型肥満」と皮下脂肪が厚いタイプの「皮下脂肪型肥満」にわかれており、内臓型肥満の方がいろいろな生活習慣病と関係しています。

死の四重奏のメロディ

 肥満の怖さを示す一例として、「死の四重奏」という言葉が注目されています。(1)上体肥満  (2)高血圧  (3)糖尿病  (4)高脂血症 の4つの条件がそろうと、心筋梗塞などの心臓病で亡くなる危険が高まるというものです。

 肥満は自分の生活習慣をあらためて客観的にチェックし、太る原因を見極め、徐々に太りにくいライフスタイルをつくりあげていくことが大切です。