鈴鹿市環境審議会

●●●第3回 鈴鹿市環境審議会議事録概要


1.開催日時 平成12年5月19日(金) 午後2時〜午後5時
2.開催場所 鈴鹿市役所 分館3階第3会議室
3.出席者 会長熊田三郎
  副会長林佳代子
 委員 一色将行,市川雄二,杉野淳子
寺井和子,井田輝門,大門俊宏
4.議事の概要


(開会のあいさつ)

事務局

今回鹿間委員と中西委員が所用により欠席です。

本日は3回目ということで,第2回の議事録も含め,前もって委員の手元に配布させていただいた資料をもとに本日の審議を進めていただきたい。

(資料の「環境課題」部分について説明)

熊田
 会長
この問題点と課題というのは,市民アンケートと役所の中での各課ヒアリングの結果をもとにしているということで,いろんなことを網羅していると思うが,委員のかたも,独自にこれが問題点であると考えるものが別にあれば出していただきたい。
寺井
 委員

最近マスコミなどで,鈴鹿川の水のことについて新聞紙上をにぎわしている亀山での農薬排水の件で,鈴鹿市の総合計画の第1章に「環境にやさしく,安心して暮らせるまちづくり」というのがあるが,このような水の汚染に対するチェック機能はあるのか。

禁止とか罰則要綱がある程度あったほうがよいと思う。

事務局

鈴鹿川については,関町,亀山市,鈴鹿市,四日市市,楠町という鈴鹿川流域の3市2町で鈴鹿川浄化対策協議会という組織を作っており,そこで鈴鹿川へ新たに排水を放流する事業所への指導を行なっている。

鈴鹿川の汚染事故等が発生した場合は,県から協議会の会長市へ連絡が入り,会長市から他の市町へ連絡する体制になっている。

なお今回の,亀山市内の事業所が余った農薬を希釈して鈴鹿川に放流したところ養魚池の魚が死んで発覚したという先月の事件については,数日後に連絡はあったが,鈴鹿川本川には影響はないとの情報だった。

林委員 水質汚濁対策に市民の関心が高いということを受けとめて,チェック機能を強化してくださいということを私たちが入れていけばいいと思う。
杉野
 委員
この表の中で,地球環境の問題点の中に,「ごみをめぐる社会情勢が変化している」ということで,課題として「在宅医療廃棄物の適正処理」とあるが,この在宅医療廃棄物とはどういうものか。
井田
 委員

これは簡単に言うと,家庭で療養している人に対し,医師がそこへ行って点滴などの治療をしたときの器具は,その医師が持ち帰って処理すべきものなのに,一般家庭でそのまま袋に入れて出してしまうという現状があり,全国的にそういうことに対する十分な対策が機能していないという問題だ。

どこまでを一般廃棄物とし,どこまでを医療廃棄物に入れるべきか,医療機関は規制されているからそういった認識は持っていると思うが,きちんとした認識を一般の人々も持たなければいけない。これは啓蒙啓発をしていくという問題になると思う。

私もこの問題では市に質問したいことがある。


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