道路・河川

●●●道路の標識


 道路標識は、道路利用者に対して、地理の案内や道路の警告、規制などの情報をお知らせする最も基本的なものです。道路標識は、大きく分けて案内標識、警戒標識、規制標識、指示標識の4種類があります。また、補助標識は本標識の意味を補足するため設置されます。

○本標識
・案内標識:道路利用者に地名、方向、距離を示し、交通の便宜を図る標識です。青色は一般道路用、緑色は自動車専用道路用です。道路管理者によって設置されます。

・警戒標識:道路上や沿道に存在する運転上の危険や注意すべき状態を予告し、必要な減速や注意深い運転を促す標識です。道路管理者によって設置されます。

・規制標識:車両や歩行者に対して、交通の禁止・制限・指定を行うために設置する標識です。公安委員会または道路管理者によって設置されます。

・指示標識:特定の交通方法ができることや、道路交通法上決められた場所などを指示する標識です。公安委員会によって設置されます。

○補助標識
 規制の理由、規制区間の特定、規制が適用される日時、車両の種類の特定など、本標識を補足する標識です。通常、本標識の下に取り付けられます。本標識の設置者によって設置されます。

○道路標識の設置管理者の区分
 道路標識は主として、国土交通省や都道府県、市町村などの道路管理者が設置する案内標識や警戒標識と、公安委員会(警察)が主として設置する規制標識に区分されます。

種類
設置者
案内標識 警戒標識 規則標識 指示標識
道路管理者 すべて すべて ●危険物積載
 車両通行止め
●最大幅
●自動車専用
 など

公安委員会(警察)

●追越し禁止
●駐停車禁止
●最高速度
●警笛鳴らせ
 など
●駐車可
●中央線
●停止線
●横断歩道
 など
道路管理者
公安委員会(警察)
の両者


●通行止め
●車両進入禁止
●一方通行
●徐行
 など
●規則予告

○規制標識の色と形
 禁止を表示する規制標識の色は赤色で、横断禁止のように歩行者に対するものは正方形、最高速度のように車両に対するものは円形になっています(一時停止や徐行は特に視認性の高い逆三角形にしています)。また、指定方向外進行禁止や歩行者専用のような、指定などを表示する規制標識は原則として青色の円形を使用しています。
種類
 
 
形状と色彩       
規制標識
禁止を表示するもの 指定などを
表示するもの
「一時停止」
「徐 行」
対車両用 対歩行者用
形状 (例)
(写真:(円形))
(円形)

(写真:(正方形))
(正方形)

(写真:(円形))
(円形)

(写真:(逆三角形))
(逆三角形)
色彩 赤枠、
白地、
青記号、
赤枠、
白地、
青記号、
青地、
白記号、
(一時停止)
赤枠、
白記号、
(徐行)
赤枠、白地、
青記号、

▼関連リンク
国土交通省道路局

問い合わせ:土木総務課
問い合わせ:道路保全課