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■■航空写真と地図システムについて■■

■航空写真の撮影
 平成26年10月24日・29日・11月4日の3日間に渡り、全域を南北方向の24コースに分け撮影を行いました。
 撮影時間は3日とも9:00ごろ県営名古屋空港を離陸し、4から6時間程度をかけ、撮影高度約2000m、巡航速度は約120ノットで飛行しました。
 撮影方法は、8個のレンズで撮影した画像を1枚の写真として保存することができる、デジタルマトリックスカメラを用いたDMCII-250手法を使って撮影しました。デジタルカメラは、フィルムカメラのような現像処理が不要となるため、写真画像データの作成が迅速に行えます。

写真:航空写真と地図システムについて
写真:航空写真と地図システムについて
 航空写真撮影は、隣接写真の重複を考慮し撮影を行います。
 今回の撮影では重複度をコース間で(サイドラップ)30%、前後写真で(オーバーラップ)60%を基準とし、撮影しました。
 写真間のラップ率を大きくとることで、倒れこみの少ない、より垂直に近い写真画像データを作成することが可能となります。
 また、撮影された写真位置は、カメラに搭載されたGPS/IMU(撮影機体の位置と傾きを正確に測ることができる機器)によって、リアルタイムな観測を行います。

 撮影に使用したカメラは、5個の独立したCCDアレーカメラを組み合わせたインターグラフ製のデジタルカメラ(DMC)を使用します。
 カメラの特徴としてはフィルムカメラで使われている像ぶれ補正機能と類似の電子的な画像補正機能およびApplanix社の直接定位システムを標準で装備していることや赤外カラーとRGBカラー画像を一度で撮影できること、さらには、14bit(16384階調)の画像を取得できることなどが挙げられます。

写真:航空写真と地図システムについて

■写真画像データ

 平成26年10月24日〜11月4日にかけて撮影した地上解像度10cmの航空写真を 1/2,500 都市計画図データを基に位置補正(中心投影で撮影された写真を正射投影の写真に変換する)処理を行った後、写真間の色補正をかけ、全域の結合写真データを作成します。
 今回の写真画像データは、このデータを都市計画図の図郭単位である横80cm縦60cmに切り出すことで作成しました。


■地図閲覧システム

 画像元データーをホームページで表示できるよう、1,000×750ピクセル、2000×1500ピクセル、4000×3000ピクセル(それぞれ270K、720K、1.3Mの画像サイズです。)の3サイズのデーターに修正・加工し、JAVA及びCGIプログラムを利用して、閲覧用のシステムを構築しています。


■航空写真と地図についてもっと知りたい人は
 ●こどものための地図と測量のひろばのページへ
 ●デジタル画像撮影について 国際航業株式会社のページへ

鈴鹿市のホームページへ