防災レポート

天名地区まちづくり協議会設立準備委員会避難所運営ゲーム

2014年01月19日(日)

 御薗ふれあい会館で避難所運営ゲームを実施しました。
 避難所運営ゲームとは、避難所として開設された小学校に、年齢・性別・国籍なども異なり、それぞれの事情を抱えた避難者が集まってくるなかで、さらに次々と起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
 参加された天名地区の皆さんは、避難者に見立てたカードを天名小学校の平面図に配置しながら、高齢者世帯はどこに入ってもらうか、届いた支援物資はどこへ保管しどのように配付するか、ペットの受け入れは許可するか、取材対応は誰が行うか、など限られた時間とスペースをいかにフル活用するかに頭を悩ませていました。

 また、この日は鈴鹿市社会福祉協議会のボランティアコーディネーターも参加し、災害ボランティアセンターを開設しました。
 過去の震災からはボランティアの受け入れや、被災者のニーズの集約の難しさが浮き彫りになっています。今回は、被災者が「何をして欲しいか」をコーディネーターが聴き取り、ボランティアとして「何がしたいか」「何ができるか」とマッチングすることの重要性を考えました。

 めまぐるしく変化する状況に対応するためには、普段から災害時の状況をイメージすることが大切です。避難所のスムーズな運営は、なにより地域の事情を熟知した住民の皆さんの連携と采配にかかっています。