防災レポート

桜島町東自治会 防災研修会

2013年10月27日(日)

 桜島町東自治会で防災研修会が実施されました。

 東日本大震災以降、住民の「津波」に対する防災意識は非常に高まりをみせています。一方で、津波を引き起こす原因のひとつでもある「地震」そのものについては、津波ほど意識されていないように感じます。

 平成24年度に国が公表した「南海トラフ巨大地震」の被害想定では、建物の倒壊や家具等の転倒等、いわゆる建物被害によって全国で82,000人が死亡すると想定がされている一方で、建物の耐震化率や家具等の転倒防止・落下防止対策実施率を100%にすることで、被害者数を15,000人まで軽減できるとされています。
 桜島町では津波による浸水は予測されていません。しかし、大きな揺れにより建物が倒壊する、家具が転倒するということは十分に予想されます。いつ起こるかわからない巨大地震に備えて、大切な自分の命や家族を守るため、地震が来る前にその対策を行っておくことが、「今」求められています。