防災レポート

磯山団地老人会 防災教室

2013年09月07日(土)

 磯山団地集会所で防災研修会を実施しました。磯山団地は、海に近く、東海地震、東南海・南海地震時には津波による浸水も予測されます。このようなことから、津波警報が発表された際には、津波が来ない地域まで避難することが原則になります。
 鈴鹿市では、津波や河川氾濫、土砂災害等の発生が予測される地域にあって、特に警戒を要する場所には、避難勧告や避難指示といった緊急情報を伝達できるよう防災スピーカーを設置しています。また、津波に対する警戒が必要な地域には、津波警戒標高表示板を設置し、津波発生時における避難を平常時から呼びかけています。
 しかし、行政がいくらこのような施設や設備を用意しても、住民の皆さん一人ひとりの適切な行動がなければ、意義をなしません。
 自然を前に、安全は誰かによって与えられるものでなければ、一日して得られるものでもありません。私たち一人ひとりが自ら安全を勝ち得ようとする不断の努力によってはじめて得られるものです。
 いつ起こるかわからない巨大災害に備えて、自分や大切な家族の命を守るために、今日からその対策をはじめることが大切です。