防災レポート

三重県手話通訳問題研究会 防災研修会

2013年06月29日(土)

 三重県手話通訳問題研究会からの依頼を受け、鈴鹿市聴覚障害者協会員の方々を対象とした防災研修会を行いました。
 今回は、地震直後の行動を検証する目的で、状況付与という手法を用いて研修を行いました。「地震時にあなたは、あなたの家族は・・・」といった具体的な状況を参加者に付与していくことによって、災害を自らのものとしてイメージできます。
 近い将来発生が予想される東海地震や東南海・南海地震等による災害は発生しないのが一番です。しかし、もし発生した場合には、「自分は」、「自分の家族は」、「自分の地域は」ということを想像し、必要となる対策を進めておくことが大切です。そのためには、防災を特別なものとして捉えるのではなく、日常生活の中に防災を取り込んでいくことが必要です。
 「もしも」に備える防災対策ではなく、「いつも」の防災対策を、今日からはじめられてはいかがでしょうか。