防災レポート

南若松町千代崎自治会での防災研修会

2013年06月02日(日)

 本日は南若松町千代崎自治会にて、防災研修会、及び岸岡山への避難訓練を実施しました。
 防災講話では、地震の「揺れ」に対する備えを、家屋の耐震化や家具の固定等により徹底して行うようお願いしました。
なぜならば、地震発生時における家具転倒により、平均して4割以上の方が負傷する可能性があるからです。
津波による浸水の恐れがある地域は津波ばかりに注目しがちですが、負傷せず即座に避難するためには、まず地震の揺れから自分の身を守ることが重要なのではないでしょうか?
 また、津波からの避難計画を策定することや訓練だけを目的とするのではなく、何度も訓練を実施し検証を重ねていくことにより、より地域事情に応じた避難計画が世代を重ねて定着していくよう、これからも継続して訓練を実施するようにお願いしました。

 このような講話の後、「海のみえる岸岡山緑地」へ津波からの避難訓練を実施したところ、訓練終了時には「この道の方が良いのではないか?」等の意見が積極的に交わされたのが印象的でした。

 本日の研修会にて、世代を超えて避難計画の検証を重ね、より早く、より確実に避難し、地域減災に努めていただく良いきっかけになったのではないかと思います。