防災レポート

鈴西小学校 防災井戸端教室

2013年05月29日(水)

 鈴西小学校4年生を対象に、防災井戸端教室を実施しました。「大きな地震が発生した直後の避難先として適した場所はどこだろう?」という問いかけに対して、「体育館」と「グラウンド」の2つに意見が分かれていたのが印象的でした。それぞれの意見を聴いたり、実際に阪神淡路大震災の映像を見ることで、クラスの意見として、地震直後には、上からの落下物がなく、火災等の心配がない広いグラウンドという答えを導き出せたことは、今回の大きな成果であったと考えています。

 最後に、近い将来発生が予想される東海地震、東南海・南海地震に備えて、「誰が、いつから備えをはじめるべき?」という問いかけに対して、「自分でしょ!」、「今でしょ!」と答えてくれたことは、私たちにとっても大きな励みとなりました。

 自然は、私たちに大いなる恵みを与えてくれる一方で、時として私たちに牙をむき、災いをもたらします。10年後には大人になる子どもたちが、自然に対して畏敬の念をもち、自然とともに生きることの大切さを理解し、そのことが次の世代へしっかりと受け継がれていくことが期待されます。