防災レポート

愛宕自治会(彩寿会)での防災研修会

2013年05月22日(水)

 愛宕自治会の高齢者を対象に防災研修会を行いました。
 沿岸部に近い地域であることから、津波への警戒意識が高く、大きな揺れを感じたら愛宕山まで逃げ切ることが、参加者の間で共有されていたことが印象的でした。

 東海地震、東南海・南海地震や伊勢湾台風のような大災害は、ひとつの地域でみれば、数十〜数百年に1回という頻度で発生し、親から子へという1代では伝わりにくく、祖父母から孫へと伝えていく必要があります。

 本日の参加者は、昭和19年の東南海地震や昭和20年の三河地震、昭和21年の南海地震など昭和の地震活動期を知る世代であり、また、昭和34年の伊勢湾台風を経験するなど、災害経験が豊富な世代にあたります。
 そのような時期を生き抜く知恵をもつ方々が、災害を次の世代に伝える、地域で災害経験を伝える「防災伝道師」として活躍されることを期待しています。